実は数週間前からストレスからくるアトピーと思われる症状に悩まされているRikuです。
こんな事は初めてです。
今年はもうダメかも・・・。
さて、先週から東京ディズニーランドで始まった新しいショー「ワンス・アポン・ア・タイム」の話題一色の今日この頃。
ご覧になったゲストの中には「号泣!」なんて人もいたようですが、この前も現地からつぶやいたように、私と妻のあくまで個人的な感想としては、「そんなか?」というのが正直なところです。
決してけなす訳ではないのですが、過去に開催されていたもっと盛大なショーを色々知っているせいか、技術任せな感じが否めないんですよね。
もちろん、一番最初に観た時は「綺麗で素敵なショーだなぁ〜。」と思いましたよ。
でも、2回目以降その感動も段々と薄れていきました。
こういうのを、経済学では「限界効用逓減の法則」と言います。
いわゆる最初の一杯のビールは最高に美味しいのですが、二杯目以降はどんどん美味しくなくなっていくという法則です。
観れば観るほどハマっていくショーやパレードがある一方で、このように観れば観るほどそんなでもなくなっていくショーもあるんですよね。
やっぱり、パークのショーはキャラやダンサーさん達が一生懸命演じているところに価値があるような気がします。
まあ、始まったばかりなので、何だかんだ言ってもまだ観ますけどね。(笑)
っていうか、いつからゲストはこんなにも新しいショーパレに食い付くようになったんだ!?