ＲｉｋｕとＭｉｕのつぶやき

木曜日に父が退院し、毎週日曜日に行っていたお見舞いが無くなったので、何だかリズムが狂って変な感覚のＲｉｋｕです。
そんな日曜日の今日は、昨日壊れてしまった私の一眼レフ「Ｄ５０」を修理に出すため、新宿のニコンプラザへ行ってきました。
症状としては、ミラーが途中までしか上がらず、画像の一部が真っ黒になってしまうんです。
今日の写真が実際に昨日ランドで撮ったものです。
画面の左側が真っ黒になってるでしょ？
今朝、家で症状が出るのを確認してからニコンプラザへ行ったのですが、いざニコンプラザで見てもらったら、症状が出ないじゃないですか！
まるで病院へ行ったら症状が治るみたいな感じ・・・（笑）
でも、３０分ほど預けて、もう少し細かい点検をしてもらったらやはり症状が確認されました。
そして、ニコンの方から言われたのは、「２０１４年でサポートが終了してしまった機種なので、部品も無く修理は難しいかもしれない。」との事・・・。
「最近は安いカメラも出てますし・・・」とやんわり買い替えも促されました。
でも、９割直らないと言われましたが、一応ダメ元で工場に出してくれるというので、その結果を待つことにします。
このＤ５０は今時２ＧＢまでのＳＤカードしか使えないし、６２４万画素程度しかないし、フォーカスポイントも５点しかありませんが、父から貰った（奪った？）一眼ですし、使い慣れてるから思い入れが強いんです。
パークへ持って行くようになってからもう７年くらい経ちますね。
これまでも何度か修理に出していますが、今回修理が出来ないという事になったら、いよいよこのＤ５０とはお別れになります。
長い付き合いのカメラだから、そうなったら結構悲しいかも・・・。
というか、パークでの撮影はどうしようかな？
妻の一眼（Ｄ９０）だけにするか、新しい一眼を買うか、いっそムービーにでも切り替えるか。
とりあえず、Ｄ５０が無事に直って帰ってくることを祈りたいと思います。